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災害発生時の必要物資3日分を備蓄 千葉県

 千葉県は7日、昨年8月に策定された「災害時の緊急物資等に係る備蓄・物流の基本指針」に基づき、3日分の必要物資を備蓄すると発表した。


 同県は、首都直下型地震で被災市町村での避難者を146万人、一時帰宅困難者を1万500人、県の災害対応職員を2万人と想定。災害発生時の初動3日間は、物資が届きにくいと考えた上で備蓄量を算出したという。下記は備蓄品の一例。


・被災市町村向け(※市町村の10%を補完する目的)

食料(一般)42万食、食料(要援護者)8万5700食、飲料水50万9000本、毛布7万2800枚、簡易トイレ2400基。


・帰宅困難者向け

食料8万5200食、飲料水12万7800本、アルミブランケット1万4200枚、携帯トイレ2130個。


・災害対応職員向け

食料5万8100食、飲料水5万8100本、携帯トイレ2910個。


 また、これらを11か所の倉庫で保管するだけではなく、トラック協会や県の倉庫協会との連携によって円滑な配布も計画する。

 同県はこの施策を実施するにあたって、2016年度までの4年間で計4億円強の予算を計上する。

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