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福島第一 タンク近くで19万ベクレルのトリチウム 過去最高

   福島第一原発の地上タンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東京電力は28日、トリチウムの濃度が再上昇していたタンク北側の観測用井戸で、これまでで最高の1リットルあたり19万ベクレルを検出したと発表した。


   この観測用井戸は汚染水が漏れたタンクの20メートルほど北側にあり、検査を始めた8日には1リットルあたり4200ベクレルだったが、14日には17万ベクレルを検出。いったん低下したものの、19日以降は再び上昇し、17万ベクレルに達していた。


   26日に採取した地下水を分析したところ、これまでの最高値17万ベクレルを上回る19万ベクレルを検出した。トリチウムの法定基準は6万ベクレルで、3倍以上の高い濃度となっている。

 

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