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厚労省 カネボウ「白斑」問題で研究班設置

 カネボウ化粧品の美白化粧品を使った人に「白斑」症状被害が出た問題で、厚生労働省は11日、原因究明と再発防止のために研究班を設置したと発表した。

 

 この問題をめぐっては先月7日に、日本皮膚科学会の特別委員会が、「白斑と美白成分ロドデノールとの医学的な因果関係を結論づけるのは難しい」との調査結果を報告していることから、症例調査の検討を進めていた同特別委員会やカネボウ化粧品から、訪問調査やロドデノールの非臨床試験(細胞や動物による試験)データなどの情報提供を受け、厚労省として原因分析の検討を進めるとのこと。

 

 研究班は、川西徹国立医薬品食品衛生研究所長を研究代表者として、「臨床症状および非臨床試験データを踏まえた原因分析」と「医薬部外品の安全性などに関するデータ収集・解析手法の検討」を行なうとしている。

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