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重要法案目白押しの臨時国会「全法案成立を期す」官房長官

 産業競争力強化法案、国家安全保障会議(日本版NSC)創設関連法案、特定秘密保護法案と重要法案が目白押しの臨時国会が15日招集されたが、菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、「すべて国民生活にとって大事な法案との位置づけのもとに提案するのだから、すべての法案が成立できるようがんばっていきたい」との抱負を述べた。

 

 今日から始まった臨時国会の会期は53日間と短いが、「電気通信事業法改正案」など前国会で積み残しとなった重要法案が6本残っているのを始め、日本版NSC創設関連法案や特定秘密保護法案など安全保障関連の法案も提出される。

 

 こうした状況を踏まえ、記者からは「安全保障と経済成長のどちらの法案に優先順位が?」との質問があったが、菅官房長官は、「成長戦略実行国会との位置づけだから、当然そこが(経済成長が)中心になってくることは間違いない。しかし提出している法案については、重要な法案だからすべて成立を願うのが私たちの基本的な姿勢」と回答。

 

 また野党側は国会審議で、東京電力福島第一原発の汚染水問題への政府の対応をただす姿勢だが、菅官房長官は、「汚染水問題については、国会で審議があることは極めて大事なことだと思うし、国民にも現状をよく説明し、政府がどういう対応を行なっているかを理解してもらうための非常によい機会」と前向きな姿勢を示している。

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