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ほんだし23年ぶり値上げ バンコク市場の影響受けるカツオ価格

23年ぶりに値上げする味の素の「ほんだし」(味の素ホームページより引用)

 味の素は17日、年明け出荷分から調味料「ほんだし」の家庭用商品13種類の出荷価格を実質(グラム当たり)約6〜7%値上げすると発表した。

 

「ほんだし」の値上げは23年ぶり。

 

 いまや『ツナ缶』は世界食。

 

 特に中国や、肉食の制限があり「肉の代わり」としてツナ缶が利用される中東諸国、さらにはBSE問題から「魚食」が増加しているEU諸国での需要増は著しい。

 

 そして諸外国でのツナ缶はマグロではなく、カツオが使われている。

 

 こうした世界の需要増を受けて急成長しているのが、タイのバンコク市場。

 

 タイには急成長するツナ缶製造メーカーがひしめき、今や「世界のカツオ価格」は「バンコク市場」で決まると言っても過言ではない。

 

 そしてバンコク市場の決済貨幣はドル。

 

 このため、対ドルレートで円安に振れると、日本のカツオ調達価格は高騰する。

 

 味の素によれば、カツオ調達価格は6年前に比べ1.5倍に上昇したとのこと。

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