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月のように明るくなる?アイソン彗星をハッブルが撮影

NASAのハッブル宇宙望遠鏡が撮影したアイソン彗星(10月9日 出典: NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team)

 米航空宇宙局(NASA)は17日、今月9日にハッブル宇宙望遠鏡が捉えたアイソン彗星の写真を公開した。

 

 アイソン彗星は「サングレーザー」と呼ばれる、太陽の極めて近くをかすめるように通過する彗星の一種で、11月29日に太陽に最接近する。

 

 サングレーザーは太陽に近づくにつれて、その明るさを増すため、当初、アイソン彗星は「マイナス11等級」の明るさ、つまり「月と同じぐらいの明るさ」になるとも言われていたが、現在の状況から推測すると明るさは「マイナス6等級」どまりか。

 

 それでも「宵の明星」金星ぐらいの明るさにはなり、11月下旬になるにつれ「彗星の尾」を肉眼でも見ることができるようになると期待されている。

 

 現在のアイソン彗星は、天体望遠鏡を使えば、深夜から夜明け前の東の空、火星のすぐそばに10等級ぐらいの明るさで見えるとのこと。

 

 11月からの一大天体ショーに期待が高まる。

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