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国立大学志願者数減少 冒険しない受験生増加?

 文部科学省は18日、平成25年度の国公私立大学と短大の入試状況について取りまとめたが、今年度の大学入試では、国立大学の志願者数が前年度より減少する一方で、公立・私立大学の受験者数は増加していることが明らかになった。

 

 同調査によると平成25年度の国公私立大学の志願者数は前年度より約19万人多い398万4691人となったが、国立大学の志願者数が前年度比約9000人減の40万4061人となる一方で、公立大学は前年度比約1000人増の15万4767人、私立大学は前年度比約20万2000人増の342万5863人となっている。

 

 平成25年度は前年度より18歳人口が多い一方で、センター試験の平均点が前年度を下回っていること、さらに18歳人口に占める自県内での進学率が増加していることなどを勘案すると、国立大学を高望みせず、合格圏内の私立大学を無難に受験するという、受験生の「冒険しない安全・安定志向」が「国立大減少・私立大増加」の背景にあると見られている。

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