防災と災害情報のニュースメディア
  • 気象

27・28号週末に日本列島ダブルパンチ?自衛隊 大島へピストン輸送

空自C-1輸送機で伊豆大島へピストン輸送される陸自災害派遣部隊(陸自facebookページより引用)

 気象庁によると、非常に強い台風27号は、南大東島の南東海上を北西に進んでおり、25日(金)の朝には九州南の海上に達する。

 

 また台風28号は、南鳥島の南南東海上を北西に進んでおり、今週末にかけて日本列島に接近するおそれもある。

 

 非常に強い台風27号は、22日午前9時現在、南大東島の南東約500キロの海上を1時間に約15キロの速さで北西に進んでおり、中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルとなっている。

 

 台風27号は25日(金)午前9時には九州の南海上に達する見込みで、中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想され、九州地方などは暴風域に入るおそれがある。

 

 また台風28号も24日(木)ごろには北よりに進路を変え、日本付近に接近するおそれがあり、今週後半から週末にかけては、「台風ダブルパンチ」のおそれも出ている。

 

 こうした状況を受け、伊豆大島で捜索活動にあたっている防衛省・自衛隊では、現在の500人体制から1000人体制に規模を拡大するために、昨夜(21日)から航空自衛隊の輸送機C-1とC-130で人員・機材のピストン輸送を開始するなどして台風接近に備えている。

 

 あなたにオススメの記事

メニュー