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長さ32万キロ 太陽の巨大な「炎の渓谷」とオーロラ

9月30日に発生した巨大な太陽フレア(出典: NASA/Solar Dynamics Observatory)

 米航空宇宙局(NASA)は9月30日に太陽表面で発生した巨大な爆発現象「太陽フレア」の画像を公開した。

 

 この長さ32万キロにも及ぶ「炎の渓谷」のようにも見える太陽フレアは、数千万度に達すると言われるプラズマの嵐(太陽風)を遠く地球までも放出する。

 

 この太陽フレアによる「コロナ質量放出(CME)」は、3日後に地球の磁力圏に到達した。

 

 そして太陽から吹き寄せたこの「プラズマの嵐」によって、北半球では、オレゴン州やニューヨークなど、普段より低緯度地方でもオーロラが観測された。

 

 また南半球でもニュージーランドで、「夕焼け」のように美しいオーロラが観測されている。

ニュージーランド・クイーンズタウンで10月3日に撮影されたオーロラ

ニュージーランド・クイーンズタウンで10月3日に撮影されたオーロラ(撮影: Minoru Yoneto)

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