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3日の新月前後は大潮 太平洋沿岸や九州中四国は浸水に注意

   明日3日の新月が大潮の時期にあたるとして、気象庁は関東北部から北海道の太平洋沿岸と九州・四国・中国沿岸で、満潮時に海岸や河口の低地で浸水、冠水の恐れがあるとして注意を呼びかけている。


   気象庁によると、夏から秋にかけては高い海水温などの影響で、平常時の潮位が年間で最も高くなる。さらに、3日の新月の前後は大潮の時期にあたるため、8日ごろまでは満潮の時間帯を中心に、潮位が高くなるところがあるという。


   特に、東日本大震災の影響で関東北部から東北の太平洋沿岸は地盤が大きく沈下しており、いっそうの注意が必要としている。


   また、この期間中に低気圧が通過したり、短時間に海面が昇降を繰り返す副振動が発生した場合、さらに潮位が上がる可能性があり、各地の気象台から発表される高潮警報・注意報や潮位情報に気をつけるよう促している。

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