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フィリピン台風被害 いまだ邦人84人安否確認できず

 台風30号により甚大な被害を受けたフィリピン中部のレイテ島とサマール島の在留邦人について、菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、「新たに9人の安否確認ができ、これまでに無事が確認されたのは49人」と報告した。

 

 しかし台風被害からすでに6日経ち、日本大使館に登録されているレイテ・サマール両島に住む在留邦人133人のうち、いまだ84人の安否確認ができていないことについて、菅官房長官は、「被災地域では依然、電話がつながりにくい状況が続いている。 国際緊急援助隊、医療チームに加えて、フィリピン大使館、総力挙げて日本人の安否確認に努めている」と説明。

 

 また13日に日本を出発した自衛隊の国際緊急援助隊の状況については、「昨晩までに自衛隊員50人がマニラに入り、輸送機KC767がマニラからセブ島へ医療機材等を輸送した。マニラ入りした約50人のうち医療隊など20人は、本日フィリピン軍の支援機によりセブ島に移動し、医療活動開始の予定」とのこと。

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