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西之島付近の噴火新島「領海が広がればいいな」官房長官

小笠原諸島 西之島周辺の海底火山の噴火(11月20日撮影 提供元: 海上保安庁)

 小笠原諸島・父島の西130キロにある西之島周辺の海底火山が噴火し、20日夕刻に、直径200メートルほどの新島が形成されていることが確認されたことについて、菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、「領海が広がればいいなと思いますよ」と率直な感想を述べた。

 

 同会見で菅官房長官は、記者から「今後、島として認定したり、名前を付けたりは…」と質問され、「海底火山の噴火でできた新島は、後に消滅したという例もあったようなので、今後の活動をしばらく注視していきたい」 と回答。

 

 さらに記者から「ご自身の感想」を問われ、「領海が広がればいいなと思いますよ。(場内爆笑)この島がきちっとした島になってもらえればね、わが国の領海が広がるわけですから…」と答えた。

 

 今回の噴火活動を受け、20日には海上保安庁が船舶の安全確保のために航行警報を、気象庁が火口周辺警報をそれぞれ発出しており、菅官房長官は、「今後も船舶などの安全確保に万全を期すとともに、噴火活動の推移について監視を続けていきたい」としている。

 

 

小笠原諸島 西之島と噴火した海底火山

小笠原諸島 西之島と噴火した海底火山(11月20日撮影 提供元: 海上保安庁)

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