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ソチ五輪に行く人はそろそろワクチン接種を CDC

 来年2月7日(現地時間)に開幕するソチ五輪観戦のために旅行する人に対し、米疾病予防管理センターは2日、そろそろ各種ワクチン接種の準備をするよう呼びかけている。

 

 日本では「トラベラーズ・ワクチン」はあまり馴染みのない言葉だが、世界の多くの国では、その旅行先に応じて、必要なワクチンを接種することが常識化している。

 

 こうしたワクチン接種は、理想的には旅行に出発する4〜6週間前までにするのが望ましいことから、CDCは早々にワクチン接種の準備を呼びかけている。

 

 現在、ロシアには伝染病などの流行に関する「注意喚起情報」は発表されていないが、CDCは、ソチ五輪観戦旅行者に対して、インフルエンザワクチンを含め、「通常のワクチン」の接種を勧めているほか、A型肝炎ワクチンの接種を主治医に勧められるかもしれない、としている。

 

 CDCが「通常のワクチン」としているものは、「麻疹・風疹・おたふく風邪ワクチン」、「ジフテリア・破傷風・百日ぜきワクチン」、「水ぼうそうワクチン」、「ポリオワクチン」のこと。

 

 オリンピックは世界の祭典、各国から大勢の人が集まることから、思わぬ感染症が蔓延する危険性もあり、十分な注意と準備が必要。

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