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東〜北日本 暴風・高波に警戒 東日本では落雷・竜巻も

 気象庁は、あす(11日)にかけて北陸地方と北日本を中心に暴風や高波に、また東日本では落雷や竜巻に対する警戒を呼びかけている。

 

 気象庁によると10日は、日本海に低気圧があり東北東に進んでいる一方で、紀伊半島付近には前線をともなった別の低気圧があり、東北東に進んでいる。

 

 これらの低気圧は日本海と東日本太平洋側を急速に発達しながら進み、今夜には日本の東で一つになり、あす(11日)にはオホーツク海に進んで、さらに発達する見込み。

 

 低気圧や前線に向かっては、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本では大気の状態が非常に不安定になると見られる。

 

 東日本では今夜遅くにかけて、北日本では今日昼過ぎからあす(11日)夕方にかけて、沿岸を中心に非常に強い風が吹き、暴風となるところがある見込み。

 

 あす(11日)にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は以下のとおり。

 

 

北海道地方  陸上23メートル(35メートル)、海上27メートル(40メートル)

東北地方   陸上20メートル(35メートル)、海上25メートル(35メートル)

北陸地方   陸上23メートル(35メートル)、海上23メートル(35メートル)

関東甲信地方 陸上20メートル(35メートル)、海上23メートル(35メートル)

東海地方   陸上18メートル(30メートル)、海上23メートル(35メートル)

 

 

 また、今日は東日本で大気の状態が非常に不安定になるため、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要。

 

 気象庁では、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう呼びかけている。

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