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新発見!南極大陸にダイヤ鉱脈が眠る可能性

ダイヤモンドが眠る可能性がある火成岩キンバーライト(キンバリー岩)(撮影: Slim Sepp)

 ダイヤモンドは、地球の内部、マントルのどろどろに融けた岩石の中で炭素が高温高圧にさらされて作られる。

 

そして数百万年後に火山の大噴火によって地表近くまで運ばれて、キンバーライト(キンバリー岩)というカンラン石と雲母を主原料とする火成岩の層から人々に発見される。

 

 例えばキンバーライトは、世界的に有名なデビアス社が所有する南アフリカのカリナン鉱山などに分布している。

 

 だからキンバーライト層を発見することは、ダイヤモンド鉱脈を発見することの第1歩となる。

 

 そして、18日付けの科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に、南極大陸東部プリンス・チャールズ山脈のメレディス山南東斜面で、このキンバーライト層を発見したとする豪州の研究チームの論文が掲載された。

 

 「夢のような話」だが、南極は「環境保護に関する南極条約議定書」によって、少なくとも50年間は採掘が禁止されている。

 

 ちなみに同研究グループは、もちろんダイヤモンド発見にはまだ至っていない。

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