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阿蘇山で噴火の可能性 警戒レベル2へ引き上げ

阿蘇山・中岳第1火口の湯だまりの中央付近で10メートル程度の土砂噴出が確認された(福岡管区気象台HPより引用)

 福岡管区気象台は27日、阿蘇山で火山性微動や火山性ガスの放出量が増大していることから、中岳第1火口で噴火が発生する可能性があるとして、噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

 

 同気象台によると、阿蘇山では、20日ごろから火山性微動の振幅が次第に大きくなり、今日(27日)も大きい状態が継続している。

 

 また24日に実施した現地調査では、二酸化硫黄の放出量は1日あたり1100トンと、前回(12日)の700トンより1.6倍近く増えている。

 

 さらに25日に実施した現地調査では、中岳第1火口の湯だまりの中央付近で10メートル程度の土砂噴出も確認しており、火山活動が活発化していることから、火口から約1キロの範囲に大きな噴石を飛散させる噴火が発生する可能性があるとしている。

 

 

■火山・噴火の詳細情報は火山情報マップでごらんいただけます。

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