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元教師の震災体験記を電子書籍で出版 岩手復興書店

 岩手県山田町の元教師・田村剛一さんが自身や地域の震災体験を著した「津波と地域コミュニティー」が31日、岩手復興書店から電子書籍で発売された。

 

 東日本大震災で死者約800名の壊滅状態となった山田町で元高校教師だった田村さんは、同町愛宕地区自主防災会会長を務め、自身も避難生活を体験。周囲で目にする悲劇や支援状況の現実、復興への取り組みなど、自ら実感した震災後の様子を綴っており、その記録を後世に伝えるため岩手復興書店から発売となった。

 

 同社の公式サイト上で田村さんは「みんな支援頼みになりつつあると感じる。住民にやる気を起こさせる政治をしないといけない」と語る。価格は735円(489ページ・PDF形式)。岩手復興書店の公式サイトやAmazon[Kindle版]でも購入できる。

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