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今シーズン初 愛知県でインフルエンザ流行注意報発令

 愛知県は9日、県内16地域のうち3地域で、国立感染症研究所の定める注意報の指標となる「定点あたり患者報告数」が10人を超えたとして、今シーズン全国で最初のインフルエンザ注意報を発令した。

 

 愛知県によると、2014年第1週(2013年12月30日〜2014年1月5日)の定点あたり患者報告数が、衣浦東部保健所管内で11.85人、豊田市保健所管内で11.89人、豊川保健所管内で10.56人と注意報基準の「10人」を超えている。

 

 これまでに全国で33都道府県がインフルエンザの流行開始宣言(定点あたり患者報告数が1.0人超)をしており、全国平均も2013年第51週(2013年12月16日〜22日)に1.39人と流行開始基準値を上回っているが、今シーズン、「流行注意報」を発令したのは愛知県が初めて。

 

 今年のインフルエンザの流行は、例年になく「遅いスタート」となっているが、北海道札幌市では、抗ウイルス剤のタミフルやラピアクタが効かない「耐性ウイルス」も検出されており、これからの季節、十分な注意が必要。

 

 

■インフルエンザの各地の最新情報は感染症MAPでごらんいただけます。

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