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300社以上の無登録金融業者 「投資詐欺」にご注意を

 2013年の日経平均株価が1万395円から1万6291円へ56.7%も上昇するなど、アベノミクス効果によって庶民の「投資熱」も高まっているが、そこに目をつけた無登録の金融業者による勧誘活動なども横行し、「投資詐欺」の危険性もあるとして、金融庁では注意を呼びかけている。

 

 株式や投資信託の売買やアドバイス業務は、通常、金融庁の認可を受けた業者に限られ、たとえば都内の金融機関などは「関東財務局」の登録番号の提示が義務付けられている。

 

 金融庁が8日から10日にかけて発表したリストによると、こうした届け出を行わずに投資の勧誘活動等を行っている無登録業者は全部で300社以上。2010年からの累計であるが、その大半は2012~2013年に確認されたもので、庶民の投資熱に乗じるようにして増えている。

 

 こうした無登録業者の中には「◯◯証券」とか「××商事」などのもっともらしい社名で営業電話をかけ、「特定の人しか買えません」などと未公開株や外国為替証拠金取引(FX)の売買を持ちかけ、大金を詐取する詐欺業者もいるため、金融庁では注意を呼びかけている。

 

 金融庁では「金融サービス利用者相談室(0570-016811)」を設置し、投資詐欺などに関する相談を受け付けている。

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