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宇宙望遠鏡が捉えた 息をのむオリオン座の本当の姿

赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」が捉えたオリオン座(出典: NASA/JPL- Caltech)

 米航空宇宙局(NASA)は、赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」が捉えたオリオン大星雲の画像を公開した。

 

 オリオン大星雲は、オリオン座の有名な「三つ星」のすぐ南に位置する散光星雲。

 

 地球から1500光年の彼方にあるオリオン大星雲は、若い恒星たちの「保育所」。

 

 次から次へと新たな星々が形作られている。

 

 写真中央に最も明るく光っている部分は、「トラペジウム」と呼ばれるオリオン大星雲中心部にある散開星団。

 

 散開星団とは、分子の雲から生まれた恒星同士がまだ近い距離にあり、明るく輝いて群れている、まさに「星の保育器」。

 

 そして赤く見える部分には、現在もガスから星として生まれ出ようとしている数多くの原始星が存在している。

 

 「スピッツァー」赤外線宇宙望遠鏡が描き出す「星のゆりかご」は神々しくも、また恐ろしくも感じる。

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