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VW ビートル・アウディTTクーペなど合計2万台超リコール

 独フォルクスワーゲンの日本法人「フォルクスワーゲン グループ ジャパン」は16日、ギアオイルが不適切なため、エンジンが空回りして走行不能になるおそれがあるとして、「ザ・ビートル」や「ゴルフ」、「ポロ」など18車種 計1万6774台のリコールを国土交通省に届け出た。

 

 また同日、同じ部品を使用しているアウディジャパンも、同様の不具合のため「アウディ TTクーペ1.8T」など3車種 計4759台のリコールを届け出た。

 

 この不具合は、7速DSG型自動変速機(アウディの場合、7速Sトロニック型自動変速機)を搭載した車両で、ギアオイルが不適切なため、変速機を制御するコンピュータの基盤がショートし、ヒューズが溶断、結果、クラッチが開放された状態になり、エンジンを回しても駆動力が伝達されなくなるおそれがあるというもの。

 

 走行中に発生すれば「惰性走行状態」になり、停車中に発生すれば「発進不能」となる。

 

 両社では、今回の不具合についてはギアオイルを対策品と交換し、自動変速機制御コンピュータのプログラムを書き換えるとしているが、これまでに、この不具合による事故は発生していない。

 

 リコールの対象となるのは、フォルクスワーゲンが2012年(平成24年)12月〜2013年(平成25年)9月に輸入された18車種 計1万6774台、アウディが2012年(平成24年)12月〜2013年(平成25年)9月に輸入された3車種 計4795台で、両社合計で2万1533台となる。

 

 

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