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福島第一 観測用井戸で310万ベクレル検出 過去最高

   東京電力は21日、福島第一原発の護岸にある観測用井戸から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり310万ベクレル検出されたと発表した。この井戸での過去最高値を更新した。


   この井戸は、2号機の近くにある「No.1ー16」と呼ばれる井戸で、20日に採取した地下水から高濃度の放射性物質が検出された。


   昨年9月に測定を始めた当初は1リットルあたり40万ベクレル程度だったが、その後、濃度が上昇。14日に240万ベクレル、16日に同270万ベクレルなど高いレベルで「過去最高」を更新し続けている。


   2011年の事故の際に極めて高い濃度の汚染水が漏れたトレンチ(地下トンネル)に近く、東電は地下に残った高濃度の汚染水が井戸に流入した可能性を指摘している。

 

■各地の放射線量の最新情報については放射線量マップでごらんいただけます。

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