防災と災害情報のニュースメディア
  • 生活情報

コンビニコーヒー登場でコーヒー支出増加 家計調査

セブンイレブンが展開するコンビニコーヒー「セブンカフェ」

 「コンビニコーヒー」は、2013年のヒット商品第1位に輝き、特にセブンイレブンの「セブンカフェ」は、年間の販売目標を4億5000万杯に上方修正するなど、大人気となっているが、このコンビニコーヒーの影響で、家計におけるコーヒーへの支出が増加している。

 

 総務省統計局の家計調査によると、昨年3月からコーヒー飲料に対する月別支出額は増加傾向が続いている。

 

 同調査では、缶コーヒーやコンビニコーヒーなど「液体の状態」で買うものを「コーヒー飲料」、コーヒー豆(粉)やインスタントコーヒーなど「液体以外の状態」で買うものを「コーヒー」と定義している。

 

 これまで「コーヒー飲料」の王座は、缶コーヒーだったため、支出が増加するのは夏場だったが、コンビニコーヒーの台頭で、昨年は8月、9月に支出が減少するという逆転現象が起き、アイスコーヒーからホットコーヒーへの嗜好の変化が読み取れる。

 

 また性別で見ると、「コーヒー飲料」の支出は全年代で女性より男性の方が約4.6倍も多いのに対し、「コーヒー」は全年代で男性より女性の方が多く、「外で缶コーヒーやコンビニコーヒーを飲む男性」と、「家でコーヒーを淹れる女性」、というライフスタイルの差が明確になっている。

 

 コーヒー業界は、コンビニコーヒーだけでなく、長時間くつろげる「名古屋スタイル」の喫茶店「コメダ珈琲店」が急速に店舗展開をしているほか、マクドナルドも「マックカフェ バイ バリスタ」を展開、「カフェ戦国時代」の様相を呈している。

 

 あなたにオススメの記事

メニュー