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気温で最大3.3℃の誤差 気象庁の公表データに誤り

   気象庁は31日、気温や降水量などの過去30年分の平年値に誤りがあったと発表した。2月の日最低気温で最大3.3℃のずれがあったという。


   気象庁は農業や研究などに活用してもらおうと、全国を1キロ四方の網目に区切り、気温や降水量、日照時間、最深積雪などの1981〜2010年の値を平均化したデータを2012年9月からホームページで公開していた。


   ところが、昨年11月に外部の研究者からの指摘でプログラムの不具合が発覚。2月の日最低気温で検証したところ、全国の約14%で0.1℃以上の誤差があり、最大3.3℃低くなっていた。


   降水量や日照時間などにも誤りがある可能性が高く、気象庁は既に平年値のデータの掲載を中止。再計算し、3月までに改めて公表するとしている。

 

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