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世界の異常気象速報 中部アフリカ ブルンジ共和国で「大雨」など9カ所

 気象庁が12日発表した全球異常気象監視速報によると、2月5日から2月11日の1週間に発生した世界の異常気象は中部アフリカ ブルンジ共和国で「大雨」など9件。

 


 2月5日~2月11日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 


【高温】東シベリア
 東シベリアでは、南からの暖気が入り、東シベリアのオイミャコンは、9日の平均気温が平年値より約23℃高い-20℃に達し、最高気温は-13℃になった。

 


【低温】中国大陸東部
 中国東部では、北からの寒気が入り、中国湖北省の宜昌では、10日の平均気温が平年値より約9℃低い-2℃を下回り、最低気温は-4℃になった。

 


【少雨】中国大陸南部
 中国南部では、低気圧や前線の影響を受けにくく、先週に引き続き異常少雨となった。
 中国広西チワン族自治区の桂林では、この30日間の降水量が10ミリ未満だった。(1月、2月の月降水量平年値は58.6ミリ、114.8ミリ)

 


【低温】中央アジア南部・イラン及びその周辺
 ウズベキスタンの首都タシケントでは、5日の平均気温が平年値より約15℃低い-12℃を下回り、最低気温は-17℃になった。

 


【大雨】中部アフリカ ブルンジ共和国
 ブルンジ政府によると、ブルンジでは大雨の影響で50人以上が死亡した。

 


【低温】米国中部~カナダ南西部
 米国オクラホマ州のオクラホマシティでは、6日の平均気温が平年値より約16℃低い-11℃を下回り、最低気温は-12℃になった。
 また、カナダのアルバータ州カルガリー国際空港では、5日の平均気温が平年値より約17℃低い-23℃を下回り、最低気温は-28℃になった。

 


【高温】ブラジル南部及びその周辺
 ブラジル南部及びその周辺は、先週に引き続き異常高温となった。
 アルゼンチン北部のレシステンシアでは、9日の平均気温が平年値より7℃高い33℃に達し、最高気温は42℃になった。

 


【多雨】ウルグアイ南部~アルゼンチン東部
 ウルグアイ南部~アルゼンチン東部にかけて、低気圧や前線の影響を受け、ウルグアイの首都モンテビデオ、カラスコ国際空港では、5日~9日の5日間降水量が180ミリに達した。(2月の月降水量平年値は89.6ミリ)

 


【多雨】オーストラリア北部
 、対流活動が活発となったオーストラリア北西部のウィンダムは、5日~10日の6日間降水量が290ミリに達した。(2月の月降水量平年値は184.3ミリ)

 

 

世界の主な異常気象・気象災害(2月5日~2月11日)

世界の主な異常気象・気象災害(2月5日~2月11日)

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