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漁船体当たり事件「尖閣は中国領 賠償するのは日本の方」

 2010年(平成22年)に尖閣諸島近海で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件で、政府が漁船の船長に対し巡視船の修繕費など約1429万円を請求する損害賠償訴訟を提起するとしたことについて、中国外交部の華春瑩報道官は12日の記者会見で、「魚釣島および付属諸島(尖閣諸島)は中国固有の領土であり、日本が中国側に謝罪と賠償をするよう求める」と述べた。

 

 同会見で華春瑩報道官は、同事件について、「日本が中国の主権を侵害し、中国漁民の合法的な権利と利益について損害を与えたもの」とし、日本が損害賠償を提訴することについて、「(日本側の)拘留と捜査は違法であり無効。日本側は中国側に謝罪と賠償をするように求める」と反論。

 

 さらに、「日本は挑発をやめ、具体的な行動で自らの過ちを是正するよう促す」などとしている。

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