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中国報道官「日本の兵器レベルの核 平和への潜在的危険」

中国外交部 華春瑩報道官の定例記者会見(中国外交部HPより引用)

 中国外交部の華春瑩報道官は20日の定例記者会見で、「日本が国内に保有する兵器レベルの核を含む大量の核物質が地域と世界の平和と安定にとって無視できない潜在的危険になっている」と、改めて懸念を表明した。

 

 これは米国のオバマ政権が日本政府に対し、米ソ冷戦時代に研究用として日本に提供したプルトニウムの返還を求めていることに関連したもので、17日の会見でも華報道官は、日本国内の核物質に対して懸念を表明している。

 

 20日の会見で華報道官は、「日本は、核不拡散条約(NPT)締結国であり国際原子力機関(IAEA)メンバーとして期待されるべき対応をとっていない。日本は核不拡散条約を厳密に順守すべきで、またデリケートな核物質の需要・供給の問題に関する国際的なコミットメントを果たすべき」と、改めて日本政府の対応を批判している。

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