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岩手県でもインフルエンザ流行警報が発令

 全国的には流行のピークを越えたインフルエンザだが、岩手県は27日、今年第8週(2月17日〜23日)に入ってインフルエンザの定点あたり患者数が30.17人と、警報発令基準の同30人を超えたため、同県にインフルエンザ流行警報を発表した。

 

 同県によると県内平均の定点あたり患者数は30.17人だが、中部保健所管内(花巻市、稗貫郡、和賀郡、遠野市、上閉伊郡、北上市)では同53.08人、二戸健所管内(二戸市、二戸郡、九戸郡)では同47.00人と、ところによっては、かなりの流行になっている。

 

 また県内で検出されたインフルエンザウイルスで最も多いのは、A香港型=A(H3N2ウイルスで、今シーズン流行が懸念されている、タミフルなど抗インフルエンザ薬が効かない突然変異株(薬剤耐性ウイルス)は検出されていないとのこと。

 

 これで、インフルエンザ流行警報が発令されているのは全国で27道府県、同流行注意報が発令されているのが16県となっている。
 
 
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