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24日のPM2.5 山口に注意情報 近畿・東北で濃度上昇のおそれ

 24日午前のPM2.5濃度は、東海、近畿、中国・四国、九州北部を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多く、中部地方の一部でも環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、山口県の西部と北部には注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。

 

 24日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところで、岡山県倉敷市で70マイクログラム/㎥、山口県下関市で63マイクログラム/㎥、福岡県北九州市戸畑区で61マイクログラム/㎥などとなっており、東海、近畿、中国・四国、九州北部を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが広がっている。

 

また、全国で816カ所あるPM2.5測定局のうち2割を超える205カ所で、1時間平均値が、環境基準値(1日平均値35マイクログラム/㎥)を超えている。

 

 今日は、高気圧が日本の南海上から本州付近を覆う一方で、日本海には気圧の谷が進んでくる見込み。このため、日本付近には、西~南西の気流が流れ込み、北海道から九州にかけての広い範囲で大陸の影響を受けやすくなると予想される。このあとのPM2.5濃度は、沖縄地方で一日を通しておおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)とみられる他は、全国的に、夜にかけてやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。特に、東海地方では、一日を通して高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)、東北北部でも夜に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。

 

明日の濃度は、沖縄地方で一日を通しておおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)と予想される他は、全国的に濃度がやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)とみられる。特に、北海道、東北では、昼過ぎから夜にかけて高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

 ■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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