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萩生田氏「新談話出せばいい」発言を否定 官房長官

 従軍慰安婦に関する河野洋平官房長官談話(1993年宮澤喜一内閣当時)について、「検証作業の結果、新しい事実が出てくれば、新しい談話を発表すればいい」などとした萩生田(はぎゅうだ)光一自民党総裁特別補佐の発言について、菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、「河野談話の見直しはしないと安倍首相が国会でも明言している。検証をするが、そのことが見直しに及ぶことはあり得ない」と改めて河野談話の見直しについて明確に否定した。

 

 同会見で記者からは、「萩生田さんの発言は、見直しではなく『新たな談話』を出すということだと思うが?」との質問が出されたが、これについても菅官房長官は、「そこもあり得ない。今まで安倍首相からそういうことを聞いたことはない」と重ねて否定。

 

 さらに菅官房長官は、「安倍首相が発言していることがすべて。私が会見で申し上げているのが日本政府を代表しての会見だから、それに尽きる」と萩生田総裁補佐の発言は、個人的見解であり、日本政府の認識とは一線を画しているとの認識を強調している。

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