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上橋菜穂子さんアンデルセン賞受賞 まど・みちおさん以来20年ぶり

 ファンタジー小説「獣の奏者シリーズ」などの作品で知られる作家・文化人類学者の上橋菜穂子さん(51)の「国際アンデルセン賞(作家賞)」受賞が25日に発表された。日本人の作家賞受賞は、先月逝去した詩人のまど・みちおさん以来20年ぶり。

 

 国際アンデルセン賞は、「児童文学への永続的な寄与」を表彰するもので、「小さなノーベル賞」とも呼ばれる、児童文学界の最高峰の栄誉。

 

 同賞を主催する国際児童図書評議会(IBBY 本部:スイス)は、上橋さんの受賞について、「上橋さんは、さまざまなファンタジーの世界を作り出す類いまれなる才能を持ち合わせ、彼女の作品は優しさと、自然や知性ある生き物への大きな敬意を持ち合わせている」と評している。

 

 上橋さんは1962年、東京生まれ。立教大学卒。27歳の時に「精霊の木」で児童文学作家としてデビュー。

 

 異世界の女用心棒を主人公にした「守り人シリーズ」や異世界での少女と獣の関わりを描く「獣の奏者シリーズ」などの代表作で知られている。

 

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