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世界の異常気象速報 米国北西部で「地すべり」など6カ所

 気象庁が26日発表した全球異常気象監視速報によると、3月19日から3月25日の1週間に発生した世界の異常気象は米国北西部で「地すべり」など6件。

 


 3月19日~3月25日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 


【高温】東~中央シベリア
 東~中央シベリアでは、南から暖気が入り込んだ影響で、先週に引き続き異常高温となった。
 東シベリアにあるサハ共和国の首都ヤクーツクでは、平均気温がたびたび平年値より約14~11℃高い-5℃に達し、20日の最高気温は1℃になった。

 


【高温】中国大陸東部
 中国東部では、先週に引き続き異常高温となった。
 中国の北京では、25日の平均気温が平年値より約7℃高い16℃に達し、最高気温は23℃になった。

 


【高温】東ヨーロッパ及びその周辺
 東ヨーロッパ及びその周辺では、暖かい高気圧に覆われ、ベラルーシ共和国の首都ベラルーシのミンスクでは、24日の平均気温が平年値より約10℃高い12℃に達し、最高気温は18℃になった。

 


【地すべり】米国北西部
 FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)によると、米国北西部のワシントン州で22日に大規模な地すべりが発生し、14人が死亡、多数が行方不明になった。

 


【低温】アルゼンチン北部及びその周辺
 アルゼンチン北部及びその周辺では、上空の寒気の影響を受け、アルゼンチンのコルドバ空港では、19日の平均気温が平年値より約8℃低い13℃を下回り、22日の最低気温は5℃になった。

 


【多雨】オーストラリア東部
 オーストラリア東部では、前線や低気圧の影響を受け、オーストラリア東部のタウンズビルでは、20日~25日の6日間降水量が130ミリに達した。(3月の月降水量平年値は108.4ミリ)

 

世界の主な異常気象・気象災害(3月19日~3月25日)

世界の主な異常気象・気象災害(3月19日~3月25日)

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