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JR西 切符ネット転売の車掌を処分 手数料ゼロで払い戻しも

   寝台特急「トワイライトエクスプレス」などの切符をネット転売し、売れ残った分を手数料を払わずに不正に全額払い戻していたとして、JR西日本は28日、京都車掌区の男性車掌(23)を懲戒解雇にしたと発表した。


   JR西日本によると、今月6日、JR京都線の西大路駅(京都市南区)で、駅係員が切符の販売記録を点検したところ、別の駅で勤務する車掌(23)が切符を大量購入していたことが判明。


   調査すると、車掌は2012年12月〜今年2月に西大路駅や向日町駅(京都府向日市)で特急券や寝台券、指定券を繰り返し、インターネット・オークションで転売。


   売れ残った分を両駅の係員に頼んで誤発行として処理してもらったり、自ら端末を操作したりして、手数料を払わずに払い戻していた。支払いを免れた切符は計107枚、総額約13万円に上るという。


   車掌の行為を黙認したり、端末操作に関わった社員も7人に上り、JR西日本は「チェック体制の強化を図るとともに、社員に対する教育、指導を徹底し、再発防止に努めます」と謝罪している。

   

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