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福島第一原発で汚染水19.8トンがオーバーフロー

今回、赤枠で記した取水層より汚染水が漏れてた。(東京電力資料より)

 東京電力は17日、東日本大震災で被災した福島第一原発5・6号機の取水作業中に19.8トンの汚染水を周囲の地面に漏えいさせたと発表した。

 

 汚染水の漏えいを発見したのは16日午後7時36分頃。5・6号機の屋外に置かれた取水槽からオーバーフローしていたという。通常、汚染水を濾過するには仮設タンクで一次的な除染を行って取水層にためておき、次に淡水化装置で本格的な濾過などを行う。今回はその取水槽から汚染水が溢れ出てしまった。

 

 付近に側溝等はなく、汚染水は地面に染み込んだため、外部への流出はないとのこと。なお漏えいの原因については同社で現在調査中。

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