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北の新たな核実験「平和と安定を脅かすもの」官房長官

 北朝鮮外務省が、同国の中距離弾道ミサイル「ノドン」発射を非難した国連安全保障理事会の談話に反発し、「新たな形態の核実験も排除しない」との声明を発表したことについて、菅義偉官房長官は31日午前の記者会見で「平和と安定を脅かすもの」などと懸念を表明し、現在行なわれている日朝政府間協議の中で、この問題についても触れるとの認識を明らかにした。

 

 同会見で菅官房長官は、現在開催されている日朝政府間協議について、「昨日の会談で約4時間以上、真摯で率直な意見交換が行なわれたと思っている。(拉致問題については)安倍政権の基本的な方針に基づいて対応している。核・ミサイルといった安全保障上の問題についてもわが国の基本方針に基づいて対応している」と説明。

 

 さらに、「新たな形態の核実験も排除しない」との北朝鮮外務省の声明について、「平和と安定を脅かすものだから、わが国の安全保障上の懸念は、この機会にしっかりと抗議をすると同時に、考えを述べたい」と述べ、この声明に関しても日朝政府間協議の中で討議を行なう方針を明らかにしている。

 

 

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