防災と災害情報のニュースメディア
  • 気象

世界の異常気象速報 中国大陸南部で「大雨」など7カ所

 気象庁が2日発表した全球異常気象監視速報によると、3月26日から4月1日の1週間に発生した世界の異常気象は中国大陸南部で「大雨」など7件。

 


 3月26日~4月1日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 


【高温】東北地方~中国大陸東部
 東北地方~中国大陸東部にかけて、暖かい高気圧に覆われた影響で、中国の北京では、30日の平均気温が平年値より約8℃高い19℃に達し、最高気温は25℃になった。

 


【少雨】中国大陸東部
 中国大陸東部では、低気圧や前線の影響を受けにくく、中国山東省の泰山は、この30日間の降水量がほとんどなかった。(3月の月降水量平年値は29.3ミリ)

 


【大雨】中国大陸南部
 中国政府によると、中国南部では、大雨の影響により10人以上が死亡した。

 


【少雨】ドイツ西部及びその周辺
 ドイツ西部及びその周辺では、低気圧や前線の影響を受けにくく、ドイツ西部のルクセンブルクは、この30日間の降水量が10ミリ未満だった。(3月の月降水量平年値は71.4ミリ)

 


【低温】カナダ南部
 カナダ南部では、上空の寒気の影響を受け、アルバータ州カルガリー国際空港は、31日の平均気温が平年値より約14℃低い℃-12℃を下回り、最低気温は-14℃になった。

 


【多雨】オーストラリア東部
 オーストラリア東部では、前線や低気圧の影響を受け、先週に引き続き異常多雨となった。
 オーストラリア東部のロックハンプトンでは、26日~27日の2日間降水量が150ミリに達した。(3月の月降水量平年値は81.5ミリ)

 


【高温】オーストラリア南東部
 オーストラリア南東部では、北からの暖気が入り、ビクトリア州の州都メルボルンは、1日の平均気温が約10℃高い27℃に達し、最高気温が33℃になった。

 


 

世界の主な異常気象・気象災害(3月26日~4月1日)

世界の主な異常気象・気象災害(3月26日~4月1日)

 あなたにオススメの記事

メニュー