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チリ地震による津波到達 北海道や東北を中心に最大40センチ

 2日のチリ地震(M8.2)によって発生した津波の影響で、北海道から千葉県までの太平洋側ならびに小笠原諸島などに最大1メートルの津波が到達するという津波注意報が本日午前3時に気象庁より発令されていたが、同庁によると午前8時40分の時点で、北海道釧路や岩手県久慈港、宮城県仙台港など12ヶ所で最大40センチの津波を観測している。

 

 気象庁によると、午前8時40分現在、北海道や東北の太平洋沿岸部を中心に12ヶ所で津波を観測しており、最大波は岩手県久慈港での40センチとなっている。

 

 これまでに観測された波の高さは下記の通り。

 

北海道釧路 10センチ 午前8時3分
北海道根室市花咲 10センチ 午前8時0分
北海道浜中町霧多布港 10センチ 午前7時34分

北海道浦河 10センチ 午前7時35分
北海道えりも町庶野 20センチ※ 午前8時37分
岩手県宮古 20センチ 午前7時45分
岩手県釜石 20センチ 午前7時38分
岩手県久慈港 40センチ 午前7時39分
宮城県仙台港 20センチ 午前7時36分
福島県いわき市小名浜 微弱 午前7時54分
伊豆諸島八丈島八重根 10センチ 午前8時17分
伊豆諸島八丈島神湊 10センチ 午前8時28分
小笠原諸島父島二見 20センチ※ 午前8時36分
※は現在も潮位が上昇中

 

 なお気象庁によると、今回予想されている高さ1メートルの津波の影響は「海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し小型船舶が転覆する」とのこと。

 

 また、津波予報(若干の海面変動)が出されている沿岸部では、若干の海面変動があるかもしれないが、被害の心配はない。

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