防災と災害情報のニュースメディア
  • 環境

9日のPM2.5 山口県・鳥取県に注意情報 北海道で濃度上昇の恐れ

 9日午前のPM2.5濃度は、関東、東海、近畿、中国・四国地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、山口県西部、中部と、鳥取県に注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。

 

 9日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところで、愛知県岡崎市で72マイクログラム/㎥、静岡県湖西市や岡山県倉敷市で66マイクログラム/㎥などとなっており、関東、東海、近畿、中国・四国地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えている測定局がある。

 

 今日は、高気圧が日本の東海上に中心を移し、日本付近は気圧の谷に入る見込み。大陸方面からは西~南西の気流が流れこみやすく、強風も予想されないため、全国的に大気がやや滞留しやすいと予想される。このため、このあとのPM2.5濃度は、夜にかけて、北海道から九州・沖縄まで、全国的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多いとみられる。特に北海道では、夜に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。なお、沖縄地方は、夜に低く(35マイクログラム/㎥以下)なると予想される。 

 

明日の濃度は、引き続き、全国的に、一日を通してやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多いとみられる。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

 あなたにオススメの記事

メニュー