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国内最高齢のラッコ死ぬ…人間なら100歳超の大往生 鳥羽

昨年の敬老の日に伊勢エビをプレゼントされたポテト(出典:鳥羽水族館)

   三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育されていた国内最高齢のラッコ「ポテト」が18日、老衰のため亡くなった。推定25歳で、人間だと100歳を超える長寿だったという。


   ポテトはメスで、アラスカから北海道と東京都の水族館を経て1994年に鳥羽水族館にやってきた。


   ヘルシー志向なのか脂分が嫌いで、好物は伊勢エビ。2004年にはメイ(メス)を出産し、親身になって子育てする姿も人気を集めたという。


   しかし、4月以降、筋力が衰えて体重も減少。14日からは餌を食べる量も減ったため、一般公開をやめてバックヤードに移したものの、18日午後7時すぎに永眠した。


   ポテトが鳥羽水族館で過ごした期間は約20年。ラッコの寿命は15〜20年ほどとされ、推定25歳まで生きたポテトはかなりの大往生と言える。


   飼育担当者は「ラッコの飼育レベルを上げるため、ポテトと一緒に試行錯誤を乗り越えてきました。悲しみもありますが、ポテトから学んだことはとても大きく、今後に最大限活かしていきたいです」と話している。

   

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