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地下水バイパスのトリチウム 再測定で基準以下に 福島第一

   福島第一原発の「地下水バイパス」計画で、汚染前の地下水をくみ上げる井戸から基準を超える放射性トリチウムが検出されたことについて、東京電力は20日、再度測定したところ基準以下だったと発表した。


  「地下水バイパス」計画は、原子炉建屋の山側に12本の井戸を掘り、地下水をくみ上げて海に放出するもので、9日からくみ上げが始まっている。


   このうち「No.12」の井戸で15日に採取した水から1リットルあたり1600ベクレルの放射性トリチウムを検出。東電の定める海への放出基準(同1500ベクレル)を上回ったため、18日に同じ井戸で再度採取して調べると、同1200ベクレルだったという。


   東電は、放射性物質の濃度の傾向を分析するため、20日に採取した水も分析している。

   

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