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世界の異常気象速報 インド北部で「砂塵嵐」など5カ所

 気象庁が23日発表した全球異常気象監視速報によると、4月16日から4月22日の1週間に発生した世界の異常気象はインド北部で「砂塵嵐」など5件。

 

 4月16日~4月22日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 

 

 【少雨】アムール川中流域・中国東部及びその周辺

 アムール川中流域・中国東部及びその周辺では、低気圧や前線の活動が不活発で、先週に引き続き異常少雨となった。
 中国遼寧省の瀋陽では、この30日間の降水量がほとんどなかった。(3月、4月の月降水量平年値は20.4ミリ、41.7ミリ)
 また、東シベリア南部のハバロフスクでは、この30日間の降水量がほとんどなかった。(3月、4月の月降水量平年値は18.3ミリ、43.8ミリ)

 

 

 【少雨】沖縄・奄美〜中国大陸南東部

 沖縄県の与那国島では、この30日間の降水量が46.0ミリだった。(3月、4月の月降水量平年値は152.1ミリ、173.3ミリ)
 また、中国福建省の福州では、この30日間の降水量が約40ミリだった。(3月、4月の月降水量平年値は142.8ミリ、152.4ミリ)

 

 

 【高温】中国大陸南部及びその周辺

 中国南部及びその周辺にかけて、南から暖気が入り、先週に引き続き異常高温となった。
 中国江西省の吉安では、17日〜18日の日平均気温が平年値より約9℃高い28℃に達し、18日の最高気温は33℃になった。
 また、インド東部のディブルガールでは、22日の平均気温が平年値より約5℃高い29℃に達し、22日の最高気温は37℃になった。

 

 

 【砂塵嵐】インド北部

 インド政府によると、インド北部では砂塵嵐が発生し、20人以上が死亡した。

 

 

 【低温】米国東部

 米国東部では、北から寒気が入リ、米国バージニア州のノーフォークでは、16日の平均気温が平年値より約8℃低い7℃を下回り、最低気温は3℃になった。

 

 

 

世界の主な異常気象・気象災害(4月16日~4月22日)

世界の主な異常気象・気象災害(4月16日~4月22日)

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