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リモコンの「巻き戻し」なにそれ? 世代ギャップは確実に…RT速報

実際、「巻かない」のだから仕方ないが…/くま‏@ironkumarさんTwitterアカウントより引用

 最近は、テレビ内蔵のハードディスクで、番組を録画するケースが増えている。

 

 一覧表から好きな番組をチョイスするだけで予約まで出来てしまうのだから、まさに便利というほかないが、その映像を再生中、前のシーンなどに戻すとき、皆さんはどんな言葉を使うだろう?

 

「さっきの場面に巻き戻して」

 

 細かい差はあれど、こんなセリフが自然であろう。

 

 しかし、これが世代ギャップとなりつつあることにお気づきだろうか。

 


「甥っ子に「巻戻しって何?」と聞かれたからリモコン見せたら そんな言葉は無かった。」
くま‏@ironkumar


 試しにリモコンを手に取り、再生ボタンの左隣にあるハズの「巻き戻し」ボタンをよく見てほしい。最近の表記は、「早戻し」か、あるいは何も記されていなかったり、あるいはサーチやその類の言葉に置き換わっているのだ。

 

 考えてみればその通りだろう。ビデオテープやカセットテープと違い、ハードディスクには物理的なテープの移動はなく、チップに記録されたデジタル信号が点滅するだけだ。

 

 もし、ツイート主の甥っ子が10才以下であれば、「巻き戻し」をするテープの記憶が残っていなくても仕方のないことだろう。

 

 この後、ツイート主は「鉛筆の出番がなくなるじゃないですかー」とも嘆いている。

 

 よもやそれが手動でテープを巻く行為であることは今後一切気付かれないどころか、いずれは「巻き戻し」と発言しただけで、子や孫たちに不思議な顔をされてしまう時代が来るのだろう。しかし、敢えてこの言葉を使い続けるのも一興かもしれない。

 

 ときどき意味不明な言葉使いをしては、「今の若い人にはわからんね」と、ニッコリ微笑むのも祖父母たちの楽しみだった気がする。

 

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