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北朝鮮 核搭載可能な大陸間弾道ミサイルのエンジンテスト実施

軍事パレードに登場した北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」

 米ジョンズ・ホプキンス大学のポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院(SAIS)の北朝鮮専門サイト「38ノース」は2日、北朝鮮が今年3月下旬から4月上旬に、開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」のエンジン燃焼実験を行なったとの推測を発表した。

 

 これは商業衛星からの画像を解析したもので、北朝鮮は西海衛星発射場で、道路移動式ICBM「KN08」ロケットのエンジン燃焼テストを1回から数回行ったと見られている。

 

 「KN08」は2012年の金日成主席生誕100年を祝う軍事パレードで存在が明らかになり、搭載可能な弾頭重量は1トン程度と見られることから、核弾頭を搭載可能にする大陸間弾道ミサイルと考えられている。

 

 昨年中旬に第1もしくは第2ステージのエンジン燃焼実験を行なっており、今回の実験を経て、次は全システムを使っての「発射実験」に移行する可能性もあるとSAISでは見ている。

 

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