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ゼロ・グラビティを防げ!宇宙ゴミ監視で日米協力

低軌道のスペースデブリの分布(JAXAホームページより引用)

 日米両政府は6日(米国時間)、宇宙状況監視(SSA)について、日本から米国に対し「宇宙物体」の軌道に関する情報を提供することで合意した。

 

 宇宙状況監視(SSA)とは、ハリウッド映画「ゼロ・グラビティ」で描かれたように、人工衛星の破片などのいわゆる宇宙ゴミ(スペースデブリ)が他の人工衛星に衝突することを回避するため「宇宙物体」の観測や追跡を行なうこと。

 

 米国では国防省(戦略軍統合宇宙運用センター)がSSAを実施しており、日本に対してはすでに情報を提供する約束が取り決められている。

 

 今回の協議では、日本側からも宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、米国の戦略軍統合宇宙運用センターへ、宇宙物体の軌道についての情報を提供するよう取り決めたもので、これにより日米が双方向でSSAの情報を共有することが可能になる。

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