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和歌山大学と国交省 南海トラフ地震に備えて協定

 近い将来に発生が懸念されている南海トラフ地震での津波被害や、近年豪雨災害が頻発している紀伊半島(和歌山県)について、和歌山大学と国土交通省近畿地方整備局は9日、地域の防災機能の向上についての協定を締結した。同地方整備局が大学と協定を締結するのは初めて。

 

 両者は協定に基づいて、紀伊半島の防災・減災についての調査や観測網の整備を推進。また、災害発生時の情報収集と利活用についての技術開発を進める。

 

 和歌山大学は教育機関としてだけではなく「地域の防災・減災ホームドクターとしての役割」を強調しており、2004年には、地域防災力の向上を進める防災研究教育プロジェクトを開始。2010年には、これを発展させた「防災研究教育センター」を設置するなど、国内でも有数の防災・減災の学術研究組織で知られている。

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