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リュウグウノツカイの謎に迫る!初のDNA解析

15日に京都水族館で行なわれたリュウグウノツカイの公開解剖

 最近はダイオウイカを始め、まだ生態が謎に包まれている深海の生物が日本近海で水揚げされる現象が多発している。そんな中、京都水族館(京都市下京区)では15日、京都府伊根町沖で捕獲されたリュウグウノツカイ(2メートル)とユキフリソデウオ(0.8メートル)の公開解剖が行なわれた。

 

 これは大学での先端科学研究を一般の人にも広く知ってもらう試みとして、京都大学と京都水族館が連携して行なったもので、京都水族館内の大水槽前で、一般の来館者にも公開しての解剖が行なわれた。

 

 今回は、いまだその生態が多くの謎に包まれているリュウグウノツカイなどの深海魚を解剖し、さまざまな器官を分析するほか、消化管内の内容物=食べたもの を採取、DNA分析を行なって実際の食性を明らかにする。

 

 DNA解析の結果が明らかになるのは6月以降だが、リュウグウノツカイの食物について遺伝子レベルでの解析を行なうのは初の試みで、深海魚の生態について「謎のベール」がより一層、解き明かされることになる。

 

 

■公開解剖の詳細については京都水族館公式Facebookページをごらんください。

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