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タンカー爆発炎上 3人重傷 船長が行方不明

タンカー「聖幸丸」爆発の煙の様子(nakaken himeji‏@heavenry18yさんtwitterアカウントより引用)

 29日午前9時25分ごろ、兵庫県姫路市沖で日本国籍のタンカー「聖幸丸」(998トン 全長81メートル)が爆発炎上した事故について、菅義偉官房長官は午前の記者会見で、乗員8人のうち船長と思われる1人を除いて7人を救助し、うち3人が重傷、と被害状況を説明するとともに、この事故は船舶同士の衝突ではなく、単独での事故との認識を示した。

 

 同会見で菅官房長官は、「乗員8人のうち7人を救助し、船長と思われる1人が行方不明。救助された7人のうち3人が重傷との報告を受けている。また同タンカーにはオイル等の積み荷はないということだが、現在海上保安庁において引き続き行方不明者の捜索・消火活動に全力を挙げているところ」と現状を説明。

 

 さらに事故原因については、「現時点では判明しておらず、海上保安庁において、今後究明していく予定」とした上で、記者からの「この事故は船舶同士の衝突ではなく単独事故か?」との質問に対しては、「そのように報告を受けている」との認識を示した。

 

 また「午前10時20分、安倍首相より内閣危機管理監に対し、被害状況の確認および乗員の迅速な救助・周辺船舶等の安全確保、二次災害の防止、国民への迅速な情報提供、この3点について首相指示が出された」と報告。

 

 現状の対応については、「政府においては首相指示を受けて、関係省庁が連携して情報収集および救助活動に全力を尽くしているということ」と説明している。



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