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原発事故で不通の常磐線・広野―竜田駅間 6月1日に再開

今も不通区間のある福島県内の常磐線/JR東日本公式サイトより引用

 JR東日本は30日、東日本大震災と福島第一原発事故の影響により不通となっている常磐線(広野~原ノ町駅間・相馬~浜吉田駅間)のうち、広野―竜田駅間を6月1日に運行再開させると発表した。

 

 常磐線は、都内の上野駅から、茨城県や福島県の太平洋沿岸に沿って宮城県の仙台駅までを結ぶ在来線だが、東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故の影響で、現在は福島県内の広野~原ノ町駅間と相馬~浜吉田駅間で運行停止となっている。

 

 しかし、福島県楢葉町での除染が進み、年間積算線量が20ミリシーベルト以下の避難指示解除準備区域に指定されたことから、同町の松本町長が2015年春以降に住民復帰の意向を示しており、JR東日本水戸支社では「沿線の楢葉町において行われた帰町の判断に合わせ、運転再開します」と発表。約3年ぶりに広野―竜田駅間での運行が再開となる。

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