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PM2.5濃度が広い範囲で上昇 福岡県柳川市で101μg/㎥

   PM2.5の濃度が1日、広い範囲で上昇している。午後4時現在、福岡県柳川市では注意喚起の基準値(1日平均値で70マイクログラム/㎥)の1.4倍にあたる101マイクログラム/㎥を記録し、県内に注意喚起が発令されている。

 

   今日(1日)は、本州付近の上空を流れる風が弱く、ここ数日の間に大陸から流れ込んだ汚染物質が滞留しやすい。このためPM2.5濃度は、福岡県柳川市の他、兵庫県加古郡稲美町で94マイクログラム/㎥、熊本県山鹿市で84マイクログラム/㎥など広い範囲で高くなっている。

 

   環境基準値(同35マイクログラム/㎥)を超える測定局は575ヶ所に上り、福岡県では注意喚起(1日平均値が70マイクログラム/㎥を超えると予想される)、山口県西部、東部、中部では注意情報(同35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。

 

   明日(2日)も沖縄地方を除いて全国的にやや高いとみられ、特に関東地方では日中から夜にかけて高くなる見込み。

 

   PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。 

 

   また、1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合には、すべての人を対象に外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

 

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