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「震災前の状態に戻った」 全国55.9%、東北3県35%

 インターネット調査会社の株式会社マクロミルが全国の男女1,041名および被災3県(岩手、宮城、福島)の男女514名にアンケート調査を行った結果、「東日本大震災前の状態に戻った」と答えた割合は全国で55.9%、東北3県で35.0%という数値になった。

 

 今回の調査は、20才~69才の男女を対象に行われたもので、同社のレポート「震災白書2013」に掲載。白書によると、「完全に戻った」という回答が全国で55.9%、東北3県で35.0%と乖離が生じた。

 

 ただし、「いくつかの影響は残るがほぼ戻った」と制限付きでの質問になると全国では27.4%、東北3県が47.3%となり、条件付きながら「戻った」と感じている回答者の方が「戻ってない」との回答を大きく上回った。「戻ってない」と答えたのは全国で16.7%、東北3県で17.7%とほぼ同じである。

 

 ちなみに震災の影響で不便に感じていることは、全国では1位「電気料金が高い」2位「ガソリン・灯油代が高い」、東北3県では1位「ガソリン・灯油代が高い」2位「電気料金が高い」と順不同ながら、全国規模で燃料費に不便を感じることが判明した。

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